スタッフブログ
梅雨が来る前に！雨漏りの原因になりやすい5箇所
2023.05.28
あおぞら日記
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兵庫県三田市の塗装会社 プロタイムズ三田店
株式会社あおぞらペイントです。
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みなさまこんにちは。
あおぞらペイントのある三田市は、
今年の春は雨が多いなぁという印象です。
みなさまのお住まいの地域はいかがでしょうか？
明日から1週間ほど雨が降り続ける予報なのですが、本当なのでしょうか…。
洗濯物はどうなるのでしょうか…。
さて、雨がたくさん降るようになると
グッと耳に聞こえる数が増えるトラブルが
「雨漏り」
です。
梅雨がやって来る前に、
雨漏りの原因となりやすい箇所を5つお伝えしたいと思います。
是非最後までお読みになって、
ご自宅のチェックなどしていただけたらなと思います(^^)
では早速、原因となりやすい5箇所を見ていきましょう！
①屋根瓦の割れた部分から
経年劣化もしくは台風や地震による外的要因により
屋根の瓦のひび割れ、
漆喰の崩れ、
瓦のずれ、
などが起こります。
そこで発生した隙間から雨水が侵入し、
雨漏りが発生します。
②ベランダの防水塗膜のひび割れから
ベランダの防水工法が塗膜防水（塗料で行う防水工事）の場合、
人の出入りによってダメージが蓄積し、
屋根や外壁よりも早くヒビなどが発生する場合があります。
加えて排水溝が詰まり、雨水が溜まり、劣化が早まるなど、
他の場所にくらべて、雨漏りが発生しやすい場所となっております。
③サッシと外壁の隙間から
普通は外壁を伝って流れていく雨水ですが、
窓枠のシーリングが劣化しひび割れたり縮んだりしていると、
その隙間から雨水が侵入し雨漏りの原因となります。
サッシは水の溜まりやすい部分でもあるので要注意です。
④給排水間から
給排水感は、外壁と防水シートを貫通しているため、
そこに隙間があると雨水が侵入してしまいます。
⑤天窓から
建材・施工技術が進化して
雨漏りが発生しにくくはなっていますが、
それでも通常の窓と比べると雨漏りの原因になりやすい部分と言えます。
以上が雨漏りの起こりやすい5箇所となります。
ベランダにお洗濯物を干す際に、
階段から天窓を見上げた時に、
窓を開け閉めする際に、
ちょっとチェックしていただけたら幸いです。
もし何か気になること、
不安に思うことがありましたら、
お気軽にあおぞらペイントまでご連絡ください(^^)
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