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あおぞら日記

雨漏りはどこから!?5つの原因ポイント


国土交通省の所管する公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの発表によると、 不具合事象別のリフォーム相談件数の1位が「雨漏り」15.1%、 新築等相談件数の2位が「雨漏り」16.3%となっています。

雨漏りについての相談が後を経たない状態と言えます。

そこで今日は雨漏りで考えられる原因5選を述べていきたいと思います!



①屋根の壊れた部分から


技術が発達したと言っても、直接雨風を受ける屋根のダメージは大きく、屋根スレートのヒビ、漆喰の崩れ、瓦のずれなどから雨漏りが発生するケースはとても多いです。そもそもの原因としては、台風・地震による外的要因によるものと経年劣化があげられます。


②ベランダのヒビから


屋根と同じく雨風にさらされる上に、人の出入りがある分、防水塗膜が擦り切れやすいため、ヒビなどのダメージが屋根や外壁よりも早くあらわれます。さらに、ベランダにある排水口が詰まっていると雨水が流れず、小さなヒビなどから建物の中に侵入してくる場合もあります。


③サッシ枠と防水シートの隙間から


外壁の水が浸入する個所としてかなり多いのが、サッシ枠と防水シートとの隙間です。基本的に、雨水などは外壁の表面を流れおちますが、経年劣化によるひび割れや縮んだシーリングのわずかな隙間から雨水が浸入してくる場合があります。それ以上の侵入させないために防水シートが張られていますが、施工不良や経年劣化によってサッシ枠と防水シートの間に隙間ができると、そこから雨水が浸入してしまいます。


④給排水管から


意外と見落としてしまうのが排水管です。給排水管もサッシ枠と同じように外壁と防水シートを貫通しているので、そこに隙間があると雨が浸入する原因となります。


⑤天窓から


今では随分と天窓も進化し、雨漏りしにくくなってはいますが、それでも通常の窓ですら雨漏りするのですから、可能性が0とは言えません。10年前後を目安にコーキングが劣化してひび割れていたり、縮んでいないか調査したり、場合によっては塗り替えることが大切です。

終わりに

雨漏りはすぐに気付くものではありません。外壁と内壁の間には断熱材などが入っているので、お施主様が雨漏りに気付くまでに数年かかります。

まだまだ我が家は大丈夫と思っている方でも、一度、外装劣化診断を受けてみてはいかがでしょうか。

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