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兵庫県三田市の塗装会社 プロタイムズ三田店

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みなさま、こんにちは！

今回はお住まいの「付帯部」のお話です。

お家の塗装というと、

『屋根』『外壁』

だけを考えがちですが、お家には実はまだまだたくさん

塗装する部分があるんです！

ざっと絵で見てみましょう。

 

お家の付帯部

 

 

 

 

雨戸や雨樋あたりはご存じの方も多いと思います(^^♪

鼻隠しや幕板はあまり馴染みがないのかな、と思いますが、

いかかでしょう？

ざっと見ただけで、お家にはこれだけの

『屋根』『外壁』以外の部分があるんです。

他にも塀や門扉などもありますね。

 

 

付帯部の塗装は必要？

付帯部の塗装は、その劣化具合を見て行ったり、行わなかったりします。

が、

ある程度劣化しているようならば

塗装時に一気に行うことがオススメではあります♪

屋根や外壁を塗装するときには足場を組みます。

その時一緒に付帯部も補修・塗装したりしてしまった方が、

足場代が1回で済むんです。

足場を組むのに通常数十万円かかりますから、

まとめてやってしまった方がお得なんです(^^)

とはいえ、お一人お一人のライフプランに合わせて

今どうするのが一番ベストかを、

お話ししながら決めていけたらいいですね♪

 

 

外壁と一緒に塗装する事の多い付帯部の紹介

 

雨樋

外壁が綺麗になった時、

お家を縦断している雨樋が汚れていると悪目立ちしてしまう為、

多くの場合外壁塗装のタイミングで塗り替えを行う付帯部です。

ひび割れや欠損など、劣化が激しい場合は、

塗装ではなく部品交換をする場合もあります。

 

幕板

幕板の劣化が進行すると、

幕板が原因での雨漏りのリスクが高まります。

そのため劣化が生じている場合には

外壁と同タイミングで塗装し、補修するのが一般的です。

また、雨樋と同じように、幕板は建物を横断しています。

外壁が綺麗になったのに幕板が手付かずだと

とても目立ってしまう為、

塗らずにはいられない感覚にはなります(^^;)

 

軒天

軒天にひび割れ、塗膜の膨れやはがれ、

カビ・藻の発生などの劣化が生じている場合、

通常外壁と同じタイミングで補修します。

劣化症状の中でもシミが発生している場合は、

塗装では補修しきれないことが少なくありません。

シミの原因が雨漏りである可能性が高い為です。

かりに雨漏りでシミが生じていると、塗装ではなく、

軒天や破風などの張り替えを行うことになります。

 

破風・鼻隠し

外壁とあわせて屋根も塗装する場合は、

破風・鼻隠しも一緒に塗装する事が一般的です。

破風や鼻隠しは屋根の先端部分にあり、

太陽光や雨風の影響を受けやすく、

劣化が進行しやすい付帯部であるからです。

 

 

 

上記以外にも、

雨戸、シャッター、エアコンのダクトカバー、

笠木、水切り 、基礎巾木、面格子（鉄）、窓手すり（鉄）、

ポスト、ドア、門扉、犬小屋

などを全体のイメージと合わせて塗装するケースもあります。

気になる所が塗装出来る箇所なのか、

是非塗装業者に相談してみてくださいね♪

 

意外と重要な付帯部の色！

２枚の写真を見てみてください。

上は付帯部を壁面と同系色にしたもの。

下は付帯部を全く違う色（アクセントカラー）にしたものです。

付帯部は、お住まいの印象を決める

実は重要な脇役であるのです(^^♪

 

 

 

以上で今回のブログはおしまいです。

見過ごされがちですが、意外と重要な付帯部。

是非塗り替えの際には、付帯部も気にしてみてください♪

最後までお読みいただきありがとうございました！！

 

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